共働き・子ども2人・賃貸暮らしの、どこにでもいるフツーの4人家族。
でも私たち、40歳までに3,000万円貯める!という目標を立てて、5年間コツコツ節約&投資をやってきました。
ここでは、そんな私たちが実際に3,000万円貯めたリアルな方法を、数字と本音でお届けしています!
さて今日は…
子育て家庭あるあるの大論争をズバッと斬ります!
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🌀「洗濯機」VS「ドラム式」——結局どっちがおトク?
正直、我が家もずっと悩んでました。
「ドラム式って高くない?」
「電気代も心配だし…」
って。でも、買ってみてビックリ!
「…もっと早く買えばよかった!!」
今日は、
✔︎ 本体価格
✔︎ 電気代
✔︎ 時間コスト
この3つから、なぜ我が家がドラム式を推すのか、完全に数字で解説します!
「旦那がドラム式に渋ってる…」というあなたも、きっと背中を押せるネタになるはずです!
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では早速、結論から!
💥「ドラム式洗濯乾燥機の時給、なんと171円でした!」
…え、時給?どゆこと… と思った方、正解です(笑)
ここから、計算の全貌をお見せします!
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【① 本体価格と月あたりコスト】
まずは価格比較からいきましょう!
• 普通の洗濯機:約7万円(5年使用 → 月1,167円)
• ドラム式:約30万円(5年使用 → 月5,000円)
はい、ここでドラム式が**“高っ!”**って声が聞こえてきそうですが、落ち着いてください(笑)
この後の話が本番です。
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【② 電気代の違い】
• 普通の洗濯機:1回1〜2円
• ドラム式:1回約30円
我が家は1日3回まわすので、
→ 1日90円 × 30日 = 月2,700円
本体とあわせて、ドラム式は月7,700円の出費。
普通の洗濯機は、月1,200円ちょっとですね。
うん、やっぱりドラム式は高い。
でもでもでも!ここからがド本命!
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【③ 時間コストという“見えない支出”】
ここで登場、時間コスト!
これ、超大事です。
時間コストって、何かというと
その時間分だけ、私別のことできたよね?って時間を
自分の時給換算して(お金の価値に置き換えて)割り出すことです👀
ちょっと分かりにくいから、具体例で説明しますね!
洗濯物を干す&取り込むって、1回30分くらいかかりますよね?
我が家は1日3回やってたので、月でなんと45時間も洗濯に奪われてたんです…!
この時間を、もし自分の時給で換算すると?
→ 時給1,500円 × 45時間 = 67,500円分の“労働”!!
を、月でやっていることになります!!
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【 ドラム式は“時給171円”の家事代行⁉】
さあ、ここでクイズ!
ドラム式の月コスト7,700円で、45時間分の手間を減らせたとしたら?
→ 時給にすると…約171円!
つまり、あなたの価値が時給171円以上なら、ドラム式を買った方がコスパいいんです!
なんなら、子どもにお手伝い頼むより安いかも!?(笑)
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【 浮いた時間で、節約が“加速”した】
ドラム式を導入してから、我が家はちょっと変わりました。
もちろん、最初は
• 乾燥できない服を手放したり
• 洗濯スタイルを変えたり
って手間と、出費はありました。でもそれ以上に、
✅ 家計を見直す余裕
✅ コーヒー片手に休憩できる時間
✅ 子どもと笑いあえるひととき
が生まれたんです!
気持ちに余裕ができると、無駄な買い物もしなくなるし、
結果的に「節約が続く家」になったな〜と実感してます。
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✅ まとめ!
• ドラム式は月7,700円のコスト
• でも、“洗濯の時間”を時給171円で買えると考えると超お得
• 時間ができると、節約も自然に進む
• 「高い買い物」じゃなくて、「賢い投資」だった!
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あなたの洗濯、どれくらい時間とってますか?
もし「洗濯地獄…」という方がいたら、ぜひコメントで「あるある」も教えてください!
ではまた次回お会いしましょう~♪